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論文

Evaluation of the affinity of some toxic elements to schwertmannite in natural streams contaminated with acid mine drainage

永野 哲志; 柳瀬 信之; 半澤 有希子; 高田 盛生*; 三田村 久吉; 佐藤 努*; 長縄 弘親

Water, Air, and Soil Pollution, 216(1-4), p.153 - 166, 2011/03

 被引用回数:10 パーセンタイル:31.59(Environmental Sciences)

シュベルトマナイトは、黄鉄鉱(FeS$$_{2}$$)を含む鉱床周辺の河川水中で二次的に生成される鉄の硫酸塩鉱物であり、鉱床から流出したヒ素やアンチモン等の一部の有害元素を水溶液から除去することで知られている。本研究では、シュベルトマナイトを使った環境汚染水の浄化の可能性をより広範に検討するために、さまざまな有害元素のシュベルトマナイトへの親和性を、従来からの分配係数に加え、新たに考案したパラメータである、シュベルトマナイト結晶の芽と考えられる鉄の多核錯体への分配比をもとに評価した。その結果、シュベルトマナイトは、ヒ素やアンチモン等の環境水中で陰イオンの化学形態を取る元素に対し高い親和性を持つことが明らかとなり、陰イオン有害元素で汚染した環境水に対し浄化材として有効に利用できる可能性が示された。

論文

A New approach for characterization of single raindrops

Ma, C.-J.*; 笠原 三紀夫*; 東野 達*; 神谷 富裕

Water, Air, and Soil Pollution, 130(1-4), p.1601 - 1606, 2001/08

 被引用回数:11 パーセンタイル:33.94(Environmental Sciences)

個別雨滴の大きさとその特性を調べるため、コロジオン膜を用いた新しいサンプリング法を開発した。雨滴は、1999年の9月から11月の間、京都大学宇治キャンパス内、地上から20mの高さで採取した。採取方法は、コロジオン膜上で個々の雨滴の複製を作製することにより行った。元素分析はPIXE法を用いて、硫黄を含む複数の元素を検出した。また、雨滴の内部構造を調べるために、マイクロ-PIXE分析も行い、雨滴の核形成中心の元素分析に成功した。

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